未来を変える日記

未来を変えたいと願う全ての人に向けて

成功したくば悲壮感を漂わせるナ!という話

大人の勉強は悲壮感が漂った時点で偽物

悲壮感が漂うのは子供の勉強

Chapter 5 勉強より

最近の読書ルーチンなのだが・・・

  • 寝る前に聴くAudible
  • クルマ移動中のAudiobook
  • 自宅でKindle Unlimited(iPadボイスオーバー機能にて)
  • 自宅の机で紙の書籍

としている。

 なぁんて書き出すと・・・物凄い冊数を読んでいるんだ!自慢を書きたくなってしまうのだが、自慢したいのはそこではない。隙間時間や耳が空いている時間にもタスク詰め込めんでるんやでぇ!というタスク自慢である。

 で、最初の引用は、本日のクルマ移動中に耳に留まったフレーズ。Audiobookの読み放題の本の一冊。帰宅後にタイトルを改めて検索し、Amazonレビューを確認してみると、Amazon経由で探していたら出会わなかった本であり、言葉だったかもしれない。

悲壮感を漂わせるとは・・・

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「悲壮」とは「悲しさの中にも雄々しく勇ましいところがあること」を言い表す語です。

「悲壮感」の意味と使い方・例文・「悲愴感」との違いは?新聞記者歴29年の筆者が解説! - シゴトピ

  悲壮感を連想する写真を探し、言葉を検索し引用てみた。悲愴とは違う意味の語だそうだ。「悲壮」という語は必ずしも、後ろ向きな言葉ではないような気もするが、本書での用法から類推するに、

  • 大人の勉強は嫌々するものではない!

というところだろう。というのも冒頭の引用文近くに、

「そんなに遊んでいるばかりいては、あなたはダメな人間になりますよ!」と、まるであなたが遊んでいる子供のように幸せな顔をして、周囲がつい嫉妬してしまうというのが正しい勉強のしかたである。

 と記載されているからだ。

 我々の子供時代には「これを学べ!」と言われる義務教育の期間がある。加えて、高校や大学などの高等教育へアクセスするためには入学試験を突破しなければならない。

 このせいなのか「勉強=嫌々やるもの」というイメージを持ったまま大人になってしまう罠が、この社会にはあるように思う。少なくとも私はその罠に嵌っていた。

 さて、ここからが私の意見。最近思い出したこと。

承認欲求の高さは嫌々モードの裏返し

 先ずは、自分の行動を振り返ってみたい。

 2016年秋の異動で職種と業界が変わった。それまでは現場で海外メーカとやり取りする仕事だったんだけど、製品の開発部へ異動となった。仕事に必要な知識を再整理する必要があると考えて、そのきっかけにと米国のP.E資格(技術士)の試験勉強を行い、2018年冬に無事、資格登録まで行き着いた。

 2016年秋以前も細々とは勉強していた。だけど、なかなか続かなかった。色々と悩み、利用したのが、

  • 承認欲求

 何だか悪い事のようだが、誰にでもある極々普通の感情で、誰もが利用しているものである。要するに「勉強しているワタクシをもっと褒めて?」的なアレだ。飲み会に行けば「俺の若かった頃は!!」と始まるアレも承認欲求だ。

 飲み会のは需要と供給がミスマッチしてて疲れるけど、今は便利になっていて、自らを鼓舞したい者同士が集うSNSがある。

  • みんちゃれ
  • Studyplus
  • Twitter

 私も全面活用した(今も使っている!)。勉強記録や証拠写真をシェアし、「良いね」を貰う、コメントを頂く、どれも、とてもありがたい(涙が出る程だ!)し、そうした反応無しには資格登録には辿りつけなかったと確信している。

 ただ、今になると思うことがある。

  • 良いねないと勉強できない? ⇒ あれ、実は嫌々やってないか?

フロー状態を探せ

 さて、承認欲求を利用すると、勉強を継続でき、成果(資格登録)に結び付けられるという私自身の体験談は記述した。マラソンだって沿道の応援無しには完走できなかった。皆で励まし合う。これはとても素晴らしいことだし、何よりパワーが漲ってくる!

 だが、一方で、成功するには「フロー状態」に入ることが欠かせない要素だという点が、最近は引っかかっているのだ。

 

learn-tern.com

 

 「フロー状態」の詳しいことは上のサイトに記載されているが、要するに・・・

  •  三度の飯より優先したくなるほど好きな事

 に取り組めば、誰でも自然とフロー状態に入れる。最近の当方は、この承認欲求を利用して勉強していると、このフロー状態が見えにくくなるのではないか?と思い、StudyplusとTwitterの利用を縮小した(みんちゃれは卒業済み)。

成功への切符は誰でも手にできるが・・・

 誰にでも夢中になれることの1つや2つあるはずだ。つまり、成功への切符は誰もが手に入れることができる。

 ただ、残念なことに、これを読む貴方、そして私など大半の人間が手にしてる切符の行先は…難関士業試験、キャリア公務員試験などのエリートへの入り口でない可能性が高い

 夢中になれるのは、司法書士試験ではなく、ガンプラかもしれない。だれも知らないようなマニアックなカードゲームかもしれない。そして、この辺がエリートや天才、そして凡人を切り分けているような気がする。

私が想像する区分け・・・

  1. エリート:社会的な需要のある種目でフローに入れた人
  2. 凡人:マニアックな分野でしかフローに入れないので諦めた人
  3. 天才:マニアックな分野でフローに入り続け、後に大成した人

 私の例だと、簿記2級は取得できたが、税理士試験の対策勉強でフロー状態に入れるとはとても思えない(上記1番コースには進めない)。で、遡ることは高校時代、最も夢中になれたのはラジコン飛行機だった(フローには入れる)。が、当時、そんなものに社会的な需要なんて無いようにしか思えず、結局、別の分野を選んでしまった(上記2番のコースに進む)。

  とはいえ、世の中には様々な分野で頑張る人がいる。彼らは、その需要が無く趣味の世界でしかなかったラジコン飛行機をドローンにまで発展させ技術革新を起こしてしまったのである(上記3番のコース)。

youtu.be

まとめ

 とりとめのない話を書いてしまったが、今回の記事は以下のように集約できる。

  • 勉強は成功の一要素である。
  • しかし、嫌々勉強するのは子供時代まで!
  • 大人の勉強は、心から好きな事を夢中になってやろう
  • 承認欲求を利用していると、「心から好きなこと」が見えにくくなるので注意